人生を狂わす感情・不足心との向き合い方とは❓日々を理想の自分で歩むための方法 ➝『象の顔、鬼の心』とは❓❓
今の自分の姿を分析して見るー。
ひとつには表の部分、ふたつには裏の部分があるー。
それぞれイメージして動物に例えてみると、どんな動物になるだろうか…
ちょっと書き出したら、何かが『浮かんでくるかもしれない!』と、正直に書き出してみることにした
まず鋭い角の生えた鬼、また優しい愛情に満ちあふれた象の様な動物があらわれた
続けて、楽しみながらコツコツと紙に書いてみる…
戦後は、食糧難でお米も無く、女学校のお弁当は学校の決まりで、全員おかゆを持って登校していた
おかゆは竹の筒に入れ、竹の筒はひもを通して水筒の様に肩からかけて登校したものだ。
お陰で六十年過ぎた今でも、一粒のお米も無駄にすることが出来ず、
「もったいない、もったいない」
が口癖になってしまっている😅
今は欲しい物が何でも手に入る飽食の時代!
幼い孫たちに物の有難さがわかって貰えるかと思案にくれることもあるが、不自由を知らない小さな子供達に「わかれ」と云うのが無理なのかもしれない、と思うこともある
(そんなことを思いながら、自分自身を見つめ掘り下げて見ると、未だ未だ感謝の気持ちが薄いことに気が付きます😅)
例えば、
人様からおまんじゅうを頂いても、ふりかってみると、今までは有難うございましたの一言だけであった。
しかし、そんな自分に気が付いたこともあり、今は違って、こんな私になっている!
『こんな私の為に、どんな思いでこんな美味しいおまんじゅうを下さったのかと自問自答…』
こんな習慣をもったことで、深く深く感謝の気持ちが湧いて来る様になった。
そこで今日やっと、象の顔に目を書くことが出来た。
そして、今度は鬼探しだ。
不足心は無意識に湧いて来るもの!
本当に困ったものだ!!
言葉に出さずとも、思っても駄目だ!!!
そこで思いついたこと、それは、時に『目をつむって』用事を済まそうと試みることだ
目が見えないと何も出来ない自分である。
改めて目の見える喜びを実感させて頂けるということに気づくことが出来る!
また、『耳をふさいでみる』と、可愛い小鳥のさえずりも聞くことが出来ない!!
孫たちの賑やかなお喋りも聞えて来ない…
耳をふさぐことで、本当に聞こえる喜びを感じさせて頂くこともできる
しかしながら、無意識に湧いて出る不足心は裏の心、鬼は段々と大きくなり、その顔はたいへんにこわい顔である。
鬼の心よ❗飛んで行けと口ずさむが駄目だ(効果はない)。
そして、やっと思いついたことは、
自分は素晴らしい!
自分は何でも出来る!!
何でも出来る!!!
自分は幸せだ!!!!
と口ずさむ習慣をもつこと❗
すると、鬼の心が湧いて出ることが少なくなった様に思える。
(しめしめ、これで何とか鬼の顔が小さくなりそうだ😅♪)
*愛犬の散歩の時、緑したたる大樹の根っこに腰を下ろし、今日の健康の喜びをつくづく実感させて頂いております^^
(可哀想に!愛犬は飼い主の意のまま…)
『何を考えてるのかな❓ 幸せかい❓😄』
と聞いてみるけど、あどけない顔で首をかしげて私の顔を見るだけで、返事は返って来ない。
(聞くだけやぼだったのだろうか?😅💦)
自由で、健康な自分のおかれている状況に、まずは感謝をして、そして、また感謝をしていこう!そんなことを考える、今日この頃です^^
いつもありがとうございます!!^^
(引用元:HAPPY ONE Vol.252 P8-9, 執筆者:E・Iさん,
『人生を狂わす感情・不足心との向き合い方とは❓
日々を理想の自分で歩むための方法 ➝『象の顔、鬼の心』とは❓)
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