【愛のこもったお母さんの思い出の手料理 Part③】母こだわりのじゃがいもスープ

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今回紹介する料理は、母が腕を振るう時に、こだわりを持って作る料理です

みんなが集まった時や、母こだわりのベーコンが手に入ったときに、よく作ってくれます

それでは、レシピをご紹介します

じゃがいもスープの作り方

①ジャガイモいちょう切りにする
*男爵芋を使うと、とろみが出て美味しく出来上がります

②玉ねぎを半分に切り、そして薄切りにする

③ベーコンを一口大に切る

④材料を全部入れて、バターで炒める

⑤炒めたものを鍋に入れて、水を少し入れて、固形のコンソメブイヨンを入れて少し煮た後、牛乳を入れる

⑥沸騰したら味噌を隠し味として入れる
*色にあまり影響しない程度に
*味噌を入れることによって、牛乳の生臭さがなくなります

⑦じゃがいもが柔らかくなってきたら完成❗

このスープは我が家ならではの食べ方で、母の気に入ってる北海道のベーコンが手に入ったときにだけ、こだわりを持って作ります

私たちにしてみると、北海道のベーコンが入った少し珍しいスープなので、めったに食べられないと言う希少価値が、余計に味を引き立ててくれる一品です

スープを食べる私たち家族みんなが、幸せな気分になります

他にも、私の思い出に残る母の手料理があります

その一つが、鳥の手羽元の煮込みです

酢の味と肉の柔らかさが合って、とてもおいしいです

さっぱりとしていて食べやすいので、家族や友達の家族にも好評の料理です

私の家では少し多めに作り、翌日も食べられるようにしています

そうすることによって、味がさらにしみ込み、肉がすごく柔らかくなって、より食べやすくなります

私も将来、自分で作れるようになりたい料理の1つです

鳥の手羽元の煮込みは、何日食べても飽きないほど、さっぱりしていて食べやすく、そしてじゃがいもスープは、いつもの夕食が少し豪華になった気がして、少し嬉しい気分になります

私も母のように、これからたくさんの料理を作れるようになりたいと思っています

今、私のレパートリーは6品位なので、母の手伝いをしながら、レパートリーを増やしていきたいと思います

(HAPPY ONE Vol.318 P16-17, 執筆者:M・Oさん)


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