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- かわいい猫がやってきた!共におおきくなあ〜れ! わが『子』の成長を今日も^^ 〜小さな命❤〜_猫イラスト付
息子が7歳の時、知り合いの方から子猫をもらい、育てることになりました
その子猫はまだ小さくて、歩いて途中で転んでしまったり、顔『フルフル』と横に振っては、その勢いでコテっと転び、首をかこうとしても足がなかなか届かない中で、一生懸命かいている仕草、一つ一つがとても可愛らしかった事はとても印象に残っています
そんなかわいい子猫が、突然我が家にやってきたのですから、もう子供達は大はしゃぎです
猫を抱いたり、付いて回ったりしていました
娘はさすがに女の子、優しく接していました^^
しかし、やんちゃざかりの息子は、末っ子と言うこともあり、手加減を知りません
あなたに家族になった『小さな命』を守るためにもルールが必要だと思い、1つだけルールを決めました
それは『猫が鳴いたら止める❗』でした
例えば、
触ろうとした時に鳴いたら触るのやめる
抱っこをしている時に鳴いたらおろしてあげるなど…
ルールを守ることで手加減や小さな命を守ることができるようになると思い、息子にそう接していまいた
そのうち、猫も鳴けばやめてくれるんだと言うことがわかってくるようになりました
それと並行して、息子は今度はそのルールを用いての猫との遊びを考えるようになっていました
息子が猫の頭に手を伸ばしていき、触る前に猫が鳴いたら猫の勝ち、鳴く前に猫の頭をつかんだら息子の勝ちというゲームです^^
『あー負けた、お前強すぎだよ〜❗😄ww』
と、2人❓で仲良く遊ぶ姿をよく見かけたものでした
かわいかった子猫も、今年で10歳になりました
幼かった息子も、今では高校生!
今でも、猫と息子は大の仲良しです
でも、彼ら2人❓を見ていると、ルールが少し変わってきているようです
最近ではご飯が欲しい時に、猫が鳴いて息子を呼びます
その呼び方(合図)がちょっと特殊で、鳴きながら足元に絡みつくという方法で、時々しっぽや足を踏まれて『ぎゃ〜❗』と悲鳴が…😅
息子が『ごめん、ごめん😅💦💦 』
とあやまりながら、ご飯をあげていたら、猫はご飯を入れてくれることに味をしめ、毎回体を張って呼び止めるようになっています^^;
そして今日も、
我が家の猫:『ぎゃあ〜❗』
息子:『ごめん、ごめん!😅💦』
のやり取りを繰り返すこと数回、
息子が一言、
『君のやり方は当たり屋と一緒だと思うよ❗😂 絶対にやめたほうがいいよ❗😁ww』
と、我が家の猫とそんなやりとりをしながら、お互いに大切な存在であることを感じあっているようです😊
昔は猫を抱きながら『お前強いなぁ〜!』と言っていた息子も、最近では『長生きしてくれよ!』と、優しい顔をしながら頭を撫でている姿をよく目にします
あの時の小さかった命よ!
本当に長生きしてね^^
今日もそんな『命』に感謝の気持ちでいっぱいです^^
(引用元:HAPPY ONE VOl.337 P22-23)
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