どうもウチの子は、諦めるのが早いのですが、みなさんのお子さんはどんな感じでしょうか?
ウチの子は、現在『やり始めて上手くいかないと、すぐにくじけて止めてしまう』ような状態です😅
ある時には、出来ないのが悔しくて「意地でもやるものか」と、挑戦することを完全に投げ出してしまうこともあります^^;
しかし、私はそんな時こそ、親の出番であると思っています
勉強やピアノであれば、子供の横に座り、縄跳びや一輪車であれば、一緒に外に出て、こう言いながらただただ見守る、というのが私流の子育てです
「見ててあげるから、もう一度やってごらん!」
そして、出来るようになるまで見ていてあげます…
別に手取り足取り教える訳ではありません。
けれども、くじけた気持ちを頑張る気持ちに変えてあげたり、応援することは出来る限りやってあげられるようにしています^^
子供を見ていて感じるのは、子供は、応援してくれる人がいると「もう一度やってみよう!」と前向きになってくるようです!
子供たちは、やはりとても『天才』で、『見守る子育て』をいつもしていると、彼らはそれまで見えなかった前進のためのヒントを発見し、壁を乗り越えていきます!!
(時にはお父さんの “魔力” も発揮され、より大きな成長を成し遂げることもあります)
『親』という漢字は、『木🌴』の上に『立』って、『見』る、と書きます!
『見守る子育て』は、『親』という漢字から考えても、とても理にかなっているのかもしれません^^
これからも、私は、
「大丈夫!やってごらん!あなたなら出来る!!」
と、この言葉を声に出して、子供たちをしっかり『見守り』応援していきたいと思っています!
(引用元:HAPPY ONE Vol.252 P28, 執筆者:Y・Aさん)
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