【感謝が循環する毎日に】絆とつながりを大切にしていくということ

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(防災対策)と聞いて…私は、岡山県は災害が少ないから大丈夫だろうと安心していました。

しかし、一昨年の東日本大震災の映像を見て以来、自然災害の持つ本当の恐ろしさを思い知りました。

また近い将来に予想される地震などもあり、各家庭で防災対策を考える必要性があると痛感しています。

ところで最近では、ホームセンター等で多くの防災靴を見かけるようになりました。

ただ、いざ具体的に考えてみると、どこまでの準備が必要なのか?そうした疑問点が数多く浮かんできて、自分自身を振り返ってみると、10分安心できる防災対策ができていない気がします。

ただし、我が家では、水とサランラップは多めに用意しています。

サランラップは、いろいろなものに対応できるからです

また、我が家は共働きである上に、各家族です。

昼間などは居場所がバラバラで、主人公と私はそれぞれの職場で、子供たちは学校などにいます。

そうなると、実際に災害が起こったときの、家族全員の安否確認について、とても心配です。

回線がパンクして、携帯電話などでの連絡が取れにくくなる可能性が高いからです。

また、交通機関や車での移動などにも大きな影響が出ると思いますから、家族みんなが顔を揃えるまでに、かなりの時間を要するであろうと予想されます。

そうした場合の連絡の取り方については家庭の中で前もって話し合っておく必要があると思います。

まずは避難場所の確認です。

そして、ご近所さんとの日々のお付き合いの中から生まれる、各家庭の事情の把握も必要です。

いざと言う時に、朝には助け合える関係を築いて行くことを、普段から心がけようと思います。

まだまだ防災対策をしっかりしないといけないとは思いますか、そのつながり、絆を大切にしながら、何か起こったときには、みんなで助け合いたいと思います。

災害が起こらないのが1番ですけど…。

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